- 1 名前:〈(`・ω・`)〉φ ★ [2009/10/10(土) 11:14:31 ID:???0]
- 鳩山由紀夫首相が9日、日韓共同記者会見で永住外国人への地方
参政権付与について、「時間はかかる」としながらも実現に意欲を 示したことで、この問題は半ば「国際公約」化してしまった。李明博 大統領との首脳会談では「この話は出なかった」(政府筋)というが、 十分な国内議論を経ずに、首相自らが韓国側の期待感を膨らませた ことは間違いない。 ▼重い発言 「私個人の意見はご存じだと思う…」 鳩山首相は記者会見でこう述べ、暗に自分は参政権付与の理解者 であることを訴えていた。首相としては、実現には憲法論をはじめいく つものハードルがあることをにおわしたかったのかもしれない。だが、 一国のリーダーがその政策を求める相手国で「前向きに結論を出し ていきたい」と表明したことは重い。 鳩山首相はもともと、この問題を情緒的、心情的にとらえてきたようだ。 民主党幹事長時代の今年4月にはこんな風に語っている。 「まさに愛のテーマだ。(自身が)友愛と言っている原点がそこにある からだ」「仏教の心を日本人が世界で最も持っているはずなのに、 なんで他国の人たちが、地方参政権を持つことが許せないのか」 goo 産経 ソウル=阿比留瑠比 news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/m20091010033.html
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