- 1 名前：〈(｀・ω・｀)〉φ ★ [2009/08/24(月) 23:30:08 ID:???0]
- アジア・太平洋地域の２２か国の陸軍のトップが、２４日から東京で安全保障に
関する国際会議を開き、自然災害への軍の対応や多国間協力のあり方などに
ついて意見を交わしています。
この会議は、アジア・太平洋地域の各国陸軍の協力関係を深めようと、２年に
一度開かれているもので、ことしは日米両国のほか、韓国やオーストラリアなど
あわせて２２か国が参加しました。今回の主なテーマは、自然災害への対応で、
東京・港区のホテルで開かれた開会式では、開催国を代表して陸上自衛隊トップ
の火箱芳文陸上幕僚長が「社会のグローバル化のなかで、これまで以上に
国際的な協力が求められている」とあいさつしました。またアメリカ陸軍のジョージ・
ケーシー参謀総長は「自然災害は地域を不安定にするおそれがあり、各国が協力
して災害に対応することは、安全保障にもつながる」と述べ、日ごろからの多国間
協力の重要性を強調しました。会議は、２４日から４日間の日程で行われ、
災害時の民間との協力や多国間協力のあり方などについて、これまでの実例を
基に意見を交わすことにしています。NHKニュース
www3.nhk.or.jp/news/k10015077631000.html
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