- 1 名前:〈(`・ω・`)〉φ ★ [2009/08/24(月) 18:56:24 ID:???0]
- 共同通信社は第45回衆院選について20〜22日の3日間、全国の有権者約
15万5100人を対象に電話世論調査を実施、取材を加味した上で現時点での情 勢を探った。全国300の小選挙区、11ブロックの比例代表(定数180)ともに民 主党が圧倒し、単独過半数(241議席)を突破、300議席を超える勢いで、政権 交代の可能性が強まっている。自民党は選挙前の300議席から100台前半に 激減する公算が大きく、公明党も選挙前の31議席を大きく減らす可能性がある。 共産、社民、国民新の野党3党は伸び悩んでおり、民主だけが強烈な追い風に 乗っている形だ。みんなの党と改革クラブ、新党日本も選挙前勢力維持の見通し は立っていない。 ただ「まだ決めていない」との回答が小選挙区で36・3%、比例代表で32・8% あり、30日の投票日に向けて情勢が変わる可能性もある。 民主は4年前の前回衆院選で惨敗した首都圏など大都市圏をはじめ、東北、 北関東、北陸信越、中国など地方圏でも先行。約190選挙区で当選圏内に入り、 約20選挙区で当選圏に迫っている。さらに約30選挙区で当落線上の戦いを続け ている。比例代表でも、自民が前回獲得した77議席を大きく上回る過去最高の 90議席台に乗せる勢いで、衆院再可決が可能になる320議席に迫る情勢。 KYODO www.47news.jp/CN/200908/CN2009082201000714.html
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