- 1 名前:〈(`・ω・`)〉φ ★ [2009/08/24(月) 18:33:28 ID:???0]
- 自民6止まり 公明、共産現有維持か
衆院選の比例代表北関東ブロック(茨城・栃木・群馬・埼玉、定数20)は、全国 各ブロックの情勢と同様に民主が優勢、自民が追う展開になっていることが、 茨城新聞社と共同通信社が実施した電話世論調査(20〜22日)の結果で 分かった。民主は前回の7から議席を増やし、2けたに届く勢い。逆に自民は 現有9議席の維持は難しく、6議席止まりの可能性もある。公明は2議席、共産と 社民は各1議席の改選議席の維持が焦点となる。 民主は、同党支持層の8割以上を固め、無党派層でも自民を大幅に上回ってい る。男女別、70歳以上を除くすべての年代別集計で自民を抑えた。県内小選挙区 に立候補した7人を含む29人が同列1位に並び、30〜36位に比例単独の県内 関係3人が含まれる。小選挙区での当選者数によっては単独立候補者にも当選 の目が出てくる。 自民は前回、4割の得票率で民主を圧倒し9議席を確保した。今回は同党 支持層の5割強を固めるにとどまっている。年代別では70歳以上で最も支持を 集めている。比例単独の1位候補に次いで、県内小選挙区の立候補者7人を含む 26人が2位で並び、比例単独の県内関係前職1人が29人中29位に登載。終盤の 追い込みで無党派層への浸透を図る。 公明は前回失った議席の奪還を含め、3議席獲得を狙う。自民対民主の対決に 埋没しない戦いを掲げるが、前回並みの得票率を維持できるかは微妙。改選議席 の2議席は確保できる見通し。 調査時点では投票する政党を「未定」(無回答)とした人が全体の約2割を占め、 終盤には無党派層の動向によって状況が変化する可能性がある。茨城新聞 www.ibaraki-np.co.jp/47news/20090824_01.htm
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