- 1 名前:暗黒男爵φ ★ [2009/08/24(月) 16:24:51 ID:???0]
- インターネットの普及に伴い、選挙期間中は公職選挙法で禁止されているとされてきた
政党のホームページの活用が、今回の衆院選の公示後、自民、民主両党によって活発に 行われている。ネットが情報発信や交換に不可欠の“道具”となってきている中、選挙での 利用のあり方が本格的に問われる事態となっている。 公職選挙法142条では、選挙運動でのインターネット活用は、公示後には認められて いない「文書図画の配布」にあたるとして、事実上、禁止している。 ところが、今回の衆院選で劣勢が伝えられる自民党は、民主党を痛烈に批判するいわ ゆる「ネガティブ・キャンペーン」をホームページ上で展開、18日の公示後も更新を続け ている。 ホームページで見られるのは、「みなさん、知っていますか―十人十色の民主党」 「民主党さん本当に大丈夫?」「民主党=日教組に日本は任せられない」などの タイトルが付き、民主党を厳しく批判する資料だ。これらの資料は、党公認候補の 事務所や、演説会で配布したりしている。 ネット上では、新しい動画CMも公示後に流している。 自民党の広報担当者は「民主党の政策は突っ込みどころ満載だ。こうした問題点を そのままにしておくわけにはいかない」と強調する。公職選挙法との関係については、 「政党の通常の政策、政治活動で、問題ない。候補者の名前は出さないよう、十分気を 付けている」と話す。 www.yomiuri.co.jp/election/shugiin2009/news2/20090824-OYT1T00574.htm www.yomiuri.co.jp/photo/20090824-480433-1-L.jpg www.yomiuri.co.jp/photo/20090824-480444-1-L.jpg
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