- 1 名前:暗黒男爵φ ★ [2009/08/24(月) 14:22:18 ID:???0]
- ジンベエザメやアオザメなど遠洋のサメやエイ64種類のうち、20種に絶滅の危機が
迫っているとの調査結果を、国際自然保護連合(IUCN)の専門家グループが24日 までにまとめた。 マグロはえ縄漁などの際に捕獲される「混獲」に加え、中華料理の高級食材である フカヒレの需要が高まり、乱獲が進んでいることが主な原因。 グループは「絶滅の恐れが強まっているのに、各国の資源管理も国際的な漁業規制も ほとんど行われていない」と指摘。各国政府に漁業規制の強化を勧告したほか、絶滅の 恐れがある生物に関するワシントン条約の対象とすることも検討するよう求めた。 20種の中には、日本が漁業対象にしているサメや沿岸に回遊するサメも多く、今後、 漁獲や混獲のデータの整備や資源管理態勢の強化を求める内外の声が高まりそうだ。 www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090824STXKB009724082009.html
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