- 1 名前:暗黒男爵φ ★ [2009/08/24(月) 13:25:53 ID:???0]
- 那覇空港で平成19年8月、中華航空のボーイング737−800型が炎上した事故で、
国土交通省運輸安全委員会は24日までに、整備ミス防止のため航空会社に行う 米ボーイング社の注意喚起が不十分だったとして、米連邦航空局(FAA)に安全勧告を 出す方針を固めた。 週内にも公表される最終報告書で、事故原因は右主翼内部の部品から抜け落ちた ボルトがすぐ近くの燃料タンクに穴を開け、漏れた燃料に引火したと指摘。中華航空 が事故の約1カ月前の整備で、ボルトにワッシャー(座金)とよばれる留め具を付け 忘れたミスがあった可能性が高いとしている。 しかし安全委はボーイング社側にも、事故前に航空各社に出したボルトの固定に 関する通知文書で、ワッシャーを付け忘れる危険性に触れていないなど、注意喚起に 不十分な点があったと判断。FAAに同社への指導を求める。 sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/090824/dst0908241215007-n1.htm
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