- 1 名前:〈(`・ω・`)〉φ ★ mailto:sage [2009/08/24(月) 10:19:16 ID:???0]
- 金融危機の影響で落ち込んだ自動車の需要がアジアやヨーロッパで持ち直して
いることを受けて、日本の自動車メーカーでは海外の工場で従業員を増やす動き が広がっていますが、国内での雇用には依然として慎重な姿勢を崩していません。 このうち、「いすゞ自動車」は、タイ政府による景気刺激策の効果でピックアップ トラックの需要が持ち直していることから、タイにある工場で、月およそ7000台に 減らしていた生産台数を来月から1万台以上に引き上げることを決めました。これ に伴って、「いすゞ」は現地で期間従業員を新たに数百人雇う方針です。また、 「日産自動車」は、ヨーロッパ各国が導入している車の買い替えを支援する制度 で、燃費の良い小型車を中心に販売が伸びていることから、イギリスの工場で 増産を進めており、ことし6月以降、あわせて350人の派遣社員を新たに雇用 しました。日本の自動車メーカーの間では、在庫が減ったことに加えて、減税や 補助金の効果で燃費の良い車の販売が回復してきたことから、国内の工場でも 生産を増やす動きが広がっていますが、販売がこのまま持ち直すのか見極めが つかないとして、多くのメーカーが国内での雇用には慎重な姿勢を崩していません。 NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/k10015056631000.html
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