- 1 名前：〈(｀・ω・｀)〉φ ★ [2009/08/24(月) 09:39:42 ID:???0]
- ＮＨＫの「衆院選特集」で、衆議院選挙の争点となっている経済運営をめぐって、
自民党が個人の所得を増やすためにもまずは景気を回復させるべきだと
訴えたのに対し、民主党は家計を直接支援し刺激することが景気を回復させる
近道だと主張しました。
自民党総裁の麻生総理大臣は「先週発表された３．７％の経済成長率は、
先進国では群を抜いて高かった。景気回復は大企業や大都市から始まるが、
中小企業や地方、それに雇用は少し遅れて上がってくる。個人所得を高める
ためには、企業が配分する余力が必要で、景気がよくならないと労働分配率は
高まらない。景気対策が１丁目１番地で、低炭素社会や健康的な長寿社会など
日本の持っている魅力を発揮できるよう積極的に支援することで、
経済を成長させていく」と、述べました。
民主党の鳩山代表は「民主党は、国民の暮らしをよくすることで景気をよくする。
政府・与党は、景気をよくすることで暮らしをよくするという発想だったが、功を
奏しなかった。経済全体のパイはまったく成長しておらず、国民の収入はこの１
０年間で１００万円下がっている。民主党は、子ども手当の支給や高校の授業
料の無償化、それに高速道路の無料化などで、直接的に家計を刺激することが
景気を回復させる近道だと考えている」と、述べました。NHKニュース
www3.nhk.or.jp/news/k10015050521000.html#
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