- 1 名前:峠 ★ mailto:sage [2021/09/22(水) 19:29:53.22 ID:CAP_USER.net]
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【米大リーグ】エンゼルス−アストロズ(9月21日・日本時間22日 アナハイム/エンゼル・スタジアム) エンゼルス大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場し、8回無死の第4打席から10試合ぶりとなる45号ソロを放った。 46本で両リーグトップを走るゲレロJr.(ブルージェイズ)、ペレス(ロイヤルズ)に1本差と迫り、 日本人選手としては初となる本塁打王争いに追走開始。残り試合も少なくなる中、夢のタイトルに向けて再スタートを切った。 6月に13本、7月に9本のホームランを放ち、一時は年間60本を超えるペースで量産していた大谷だが、 8月は5本、9月はここまで2本と大きくペースダウン。一時は2位に5本差をつけていた本塁打王争いでも、 前日までにゲレロJr.、ペレスに2本差をつけられる3位まで後退していた。 9月の月間打率も.196と低迷していたが、前日の最終打席にはあと数メートルでホームランという大飛球も放っており、 不調の中でも光る打球を飛ばしていた。 この日の試合では第1打席でセンターフライ、第2打席はピッチャーゴロに倒れていたが、第3打席は痛烈なライト前ヒット。 徐々に調子を上げていたところ、第4打席で打った瞬間にそれとわかる豪快弾。飛距離は136メートルに達していた。 また打球速度は約186キロだった。 10日(同11日)以来、10試合ぶりとなる一発で、激しい本塁打王争いに改めて参戦。 またトロイ・グロスが2000年に作った47本というシーズン球団最多本塁打にも、あと2本と迫った 。残り11試合で年間50本は厳しくなってきたが、23盗塁と合わせて「50−20」を記録すれば、 2007年のアレックス・ロドリゲス以来、史上2人目。「50−25」となれば、史上初となる。 投打二刀流の活躍により、MLBの公式サイトが発表した今季のMVP投票では、他の選手を大きく引き離してリード。 投手として2ケタ目前の9勝、さらに本塁打王争いをしているだけでもMVP濃厚だが、 タイトル獲得となれば、異論の余地もなくなりそうだ。 ソース ABEMA TIMES 09/22 13:44 https://times.abema.tv/articles/-/10000774
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