- 1 名前:峠 ★ mailto:sage [2021/08/02(月) 21:26:01.70 ID:CAP_USER.net]
- 東京オリンピック(五輪)の陸上女子砲丸投げで銀メダルを獲得したレーベン・ソーンダーズ(米)が
1日、差別への抗議として表彰台で両腕を交差し「×」をつくった。 虐げられてきたすべての人は交差するという意味を込めて、示したという。 「LGBTQやアフリカ系米国人、メンタルヘルスに悩んでいる人、世界の黒人社会…… 自分はたくさんのコミュニティーに関わっている」と思いを語った。 五輪では憲章第50条により、政治的、宗教的、人種的な宣伝活動が禁じられている。 国際オリンピック委員会(IOC)は五輪期間中に差別などを非難して拳を突き上げたり、ひざをついたりする抗議行為については 表彰台の上では処分の対象としている。IOCのマーク・アダムズ広報担当者は調査をしていることは認めたが 「事態の把握に動いている。何かを決めるのはそれからだ」と明言を避けた。 米国オリンピック・パラリンピック委員会(USOPC)、世界陸連はソーンダーズに対して処分はしない方針だ。 表彰式で腕を交差させて抗議する女子砲丸投げで銀メダルのレーベン・ソーンダーズ https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20210802002539_comm.jpg 女子砲丸投げで銀メダルを獲得し喜ぶレーベン・ソーンダーズ(米国)=2021年8月1日、国立競技場 https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20210802002540_comm.jpg ソース 朝日新聞デジタル 08/02 21:08 https://www.asahi.com/articles/ASP826VFGP82UHBI00K.html
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