- 1 名前:Ψ [2021/05/13(木) 08:51:03.12 ID:DvAhVCRY.net]
- テレビやYouTubeで圧倒的な人気を集める、ひろゆき氏。
16万部を突破したベストセラー『1%の努力』では、その考え方について深く掘り下げ、いかに彼が今の立ち位置を築き上げてきたのかを明らかに語った。 この記事では、さらにひろゆき氏に気になる質問をぶつけてみた。 ● どう思われるかなんて誰にもわからない ――ひろゆきさんって、根本的に「人に好かれたい」みたいなのないですよね? ひろゆき氏:ですね。子どもの頃から「嫌われる人には嫌われるもんだ」ってわかったんで。 ――物心ついたときからそうだったんですかね? ひろゆき氏:最初は人がどう思うかって子どもは気にしないですよね。 僕もまったく気にしない子どもだったので。小学校の卒業文集で「明るい人」で1位だったんですよね。でも、その「明るい」がどういう意味なのかわからなかった。何も考えずに生きていたんですが、あるときに事件が起こったんです。 ――事件? ひろゆき氏:僕、小学生のとき、トカゲが好きだったんですよね。公園とか家のまわりにトカゲがたくさんいて、それを集めてたんですよ。 ――生きてるトカゲを? ひろゆき氏:そうです。で、トカゲが好きだから、他の人もトカゲが好きだということに絶対的な自信を持っていたんですよ。 だから、マンションの下の階のおばさんの家に行ったときに、そのおばさんのためを思って、親切心でトカゲをばらまいてあげたんですよ。 そしたら、怒られたんですよ。 ーー今、思えば、当然ですよね(笑)。
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