- 1 名前:Ψ mailto:sage [2021/01/27(水) 10:00:04.20 ID:ECfeCLxu.net]
- 1/27(水) 4:01 Yahoo!ニュース 851
明るい性格だったという屋敷恵美さん(左)、田組育鏡さん(右) 「坪野鉱泉にたむろする暴走族に殺されたのではないか」「北朝鮮の工作員に拉致されたのではないか」 【写真】日中でも真っ暗、「誰かがいる」気配がする“最恐心霊スポット”の内部 中には、「女の子2人は5人の男にレイプされてまわされたあげくに車ごと捨てられた。そのうち2人の男は殺した女の子の霊に取り憑かれて気が狂って消息不明。残る3人の男は怯えて暮らしている」 という妙に具体的な噂もネット掲示板で話題になり、書き込みは今も残っている。 「肝試しに行く」と伝えたまま行方不明に その噂の女の子とは、富山県氷見市の屋敷恵美さん(当時19)と友達の田組育鏡さん(当時19)。1996年5月5日、ゴールデンウイークの真っただ中に「坪野鉱泉に肝試しに行く」と、それぞれの家族に伝えたまま、消息が途絶えた。 ところが失踪から18年が経過した2014年末、真相解明につながる目撃情報が突如として県警に寄せられ、事態は急展開する。 屋敷さんら2人が目指した坪野鉱泉は、「ホテル坪野」の廃墟ビルで、北陸では「最恐」の心霊スポットだ。 そこは屋敷さんの自宅から東に約60キロ、車で1時間半の山間にある、鉄骨6階建ての建物だ。1980年代初めに倒産し、経営者は行方不明になった。ホテル跡の土地と建物は競売にかけられ、会社経営者が約3500万円で落札した。 しかし、バブル崩壊によって近くのリゾート開発の話が立ち消えとなり、建物は野ざらしに。やがて、暴走族のたまり場と化し、かつての温泉ホテルは荒れ果て、「幽霊が出る」として若者たちの肝試しの場所になった。屋敷さんら2人も失踪する前から1、2度は訪れていたという。 その日は日曜日の夜だった。屋敷さんは、懐中電灯を持って軽乗用車で外出した。友達の田組さんは、勤め先のスーパーで懐中電灯の電池とペンライトを買い、屋敷さんの車で氷見市を出発。途中、隣の射水市にある「海王丸パーク」と呼ばれる、若者が集まる場所に立ち寄った。 午後10時過ぎには、屋敷さんの軽自動車が国道8号を魚津市方面に向かって走り、同市内のガソリンスタンドで給油したことがわかっている。 その後、友人のポケベルに「今、魚津市にいる」とメッセージを送ったのを最後に、連絡がぷっつり途絶えた。2人の身に一体、何が起きたのだろうか。 “どこかに誰かがいそう”な最恐心霊スポット https://www.jprime.jp/articles/-/19940?display=b
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