- 1 名前:疣痔 ★ [2020/04/03(金) 08:10:00 ID:CAP_USER.net]
- 所得急減対策、1世帯に現金20万円…自己申告制で政府調整
2020/04/03 政府は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で所得の減った世帯などを対象とする現金給付について、1世帯あたり20万円とする方向で調整に入った。 給付を望む人から所得の金額や減少幅の申請を受けて給付する「自己申告制」とすることを検討している。 現金給付は、政府が来週中にまとめる緊急経済対策の柱で、低所得者や所得が急減した世帯を中心に家計を支援する狙いがある。 政府・与党は、対策を盛り込んだ補正予算案を5月の大型連休前に成立させ、早期の給付を目指す考えだ。 給付額の設定では、米国が大人に最大1200ドル(約13万円)を支給するなど、各国が大胆な現金給付策を打ち出していることも参考にしたとみられる。 所得が一定水準以上の世帯は、経済的影響が比較的小さいとして対象外とする。 現金給付を自己申告制とするのは、「感染の影響で減収した」という事実を行政側で確認することが難しいからだ。 迅速に給付し、経済的な影響を最小限にとどめる狙いがある。 ただ、自己申告制には「虚偽申告が相次ぐのではないか」(与党幹部)との懸念がある。 このため、政府は、証明書類の添付や不正申請に罰則を設ける案も含めて検討する方針だ。 抜粋 https://www.yomiuri.co.jp/politics/20200403-OYT1T50023/
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