1 名前:尊=読子=千秋=リードマン ★ mailto:sage [2020/04/03(金) 01:51:51 ID:CAP_USER.net] https://www.cnn.co.jp/storage/2020/04/02/2cc8e9e3b3b311dfa2d0afe580a5c8d9/t/768/432/d/dicks-guns-super-169.jpg 外出禁止令下の米国で、銃器や弾薬の販売店が「必要不可欠なサービス」に認定された/Victor J. Blue/Bloomberg/Getty Images ワシントン(CNN) 米連邦政府は2日までに、新型コロナウイルス対策の勧告を 更新し、銃器や弾薬の販売店を「必要不可欠なサービス」に認定した。これにより 外出禁止令の下でも営業継続が認められる。 サイバーセキュリティー・インフラストラクチャー・セキュリティー庁のクレブス長官は 新たな勧告の中で、「銃器や弾薬の製造メーカー、小売業者、輸入業者、流通業者、 射撃訓練場」を必須インフラに認定した。当初の勧告は先週末に発表されていた。 必須インフラに認定された業界などは、新型コロナ対策の実施中も全法域で営業継続が認められる。 今回のリストは勧告を意図したもので、不可欠な業種の分類については「個々の法域が それぞれの必要性に応じて、独自の裁量で追加や削減を行うものとする」としている。 米国では感染拡大を受け、少なくとも30の州とコロンビア特別区が自宅待機命令を発令。 「不要不急のサービス」の閉鎖を命じている。銃販売業は一部の州のリストで不可欠な 業種として言及されておらず、不要不急扱いとなっていた。 主な銃権利団体はすでに、自宅待機命令で銃販売業が「不可欠なサービス」と明記されて いないことを不服として、ニュージャージーやカリフォルニアなどの州で訴訟を起こしており、 新たな勧告を「勝利」と歓迎している。 米国では感染拡大に伴い、各地の銃販売店が銃器や弾薬の売上増を報告している。 弾薬関連のウェブサイト「Ammo.com」が先月27日に発表したデータによると、 サイト訪問者は2月23日から3月26日にかけて、それまでの32日間に比べて 350%増加。売り上げは777%増加したという。 https://www.cnn.co.jp/business/35151792.html