- 1 名前:Ψ [2019/03/17(日) 07:40:26.63 ID:1P+Xd2Uw.net]
- 経済評論家の渡邉哲也氏は「韓国の『カントリー・リスク』を引き上げればいい。
国家間のトラブルがあるということは、『リスクが高い』という合理的判断ができる。一番簡単で、金融庁の通達1本でできる。事実上、韓国経済を取引停止状況 に追い込むことが可能になる」と語った。 渡邉氏は、麻生氏を筆頭に、安倍晋三政権の閣僚らに知己がある。麻生氏は、 金融庁を所管する金融担当相も兼務している。 カントリー・リスクとは、その国の政治・経済情勢によって企業などが損をしたり、資金回収ができなくなる危険性を指す。韓国のカントリー・リスクを引き上げる ことで、2つの効果があるという。 渡邉氏は「まず、韓国の銀行は現在、ドル送金ができないという報道がある。 韓国企業は邦銀を含む外国銀行のソウル支店を利用して送金しているようだ。 金融庁が保証債務のリスク区分を引き上げれば、邦銀は手を引かざるを得ず、 ほかの外国銀行も手を引くことになる。韓国の外貨調達コストは一気に上がる」 と語る。 韓国紙、中央日報(日本語版)は昨年11月、韓国経済新聞の記事として、 米金融当局のコンプライアンス強化の要求に対応できないため、ニューヨークに ある韓国系銀行の支店と現地法人が送金中継や貸付などの業務を相次ぎ中断して いると伝えている。 もう一つ、カントリー・リスクの引き上げは、韓国の貿易も直撃するという。 渡邉氏は続ける。 「国際貿易でモノを輸入する際、『信用状』というものが使われている。 企業の代金決済を保証する一種の手形のようなものだ。 韓国の銀行の信頼は低く、簡単には受け取ってもらえない。邦銀が再保証する形 で流通している。保証をやめれば輸入が止まる」 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190316-00000014-ykf-soci
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