- 1 名前:峠 ★ mailto:sage [2019/01/23(水) 21:21:32.05 ID:CAP_USER.net]
- 東京オリンピックで復活する「野球・ソフトボール」が、2024年のパリ大会でも継続して実施されることを目指して、
開催国フランスでの選手の育成や強化を支援しようと、日本やフランスなどの競技団体が覚書を交わし、 オリンピックでの競技の継続を一体となって訴えていくことになりました。 野球とソフトボールは来年の東京オリンピックで、2008年の北京大会以来3大会ぶりに復活しますが、 2024年のパリ大会で継続して行われるためには、開催国フランスで競技の普及を進め、機運を高めることが課題です。 こうした中、日本でアマチュア野球を統括する全日本野球協会や、日本ソフトボール協会をはじめ、 オリンピックの今後3大会の開催国となる日本とフランス、それにアメリカの各競技団体は、 フランスでの選手の育成や強化を支援するための覚書を交わしました。 今後は日米の各年代のチームが、フランスのチームと親善試合を行うなど交流を進めるほか、 指導者をフランスに派遣して、技術の向上も後押しするなど、オリンピックでの競技の継続を一体となって 訴えていくということです。 全日本野球協会の山中正竹会長は「今後、どの国でオリンピックが開催されても、野球とソフトボールが 実施されるように、世界に普及を進めていかなくてはならない。そのために力を合わせて努力していきたい」と 話しています。 ソース NHK NEWS WEB 01/23 21:18 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190123/k10011788711000.html
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