- 1 名前:Ψ [2018/11/16(金) 20:56:30.92 ID:UX9tz4Jq.net]
- モーリー・ロバートソンが、右派・保守派の変貌について語る!
右派・保守派の論客、そしてそれを支持する人々の"劣化"が急速に進行しているように思えてなりません。 月刊誌『新潮45』がいわゆる「杉田水脈(みお)論文」を擁護して休刊に至った騒動が象徴的ですが、玉城(たまき) デニー氏が勝利した沖縄県知事選挙でも、辺野古新基地建設反対を掲げた玉城氏への誹謗(ひぼう)中傷がネット上にあふれました。 明らかなデマ情報とともに玉城氏を"左翼系の危険人物"であると紹介した「特設サイト」までも現れ、それを多くの右派系SNSアカウントが喜々としてシェアしました。 右派のまともな論客の多くは論戦を離れ、残った"劣化組"はデマ情報にもてあそばれ、それに左派陣営がツッコミを入れて炎上するというのが定番です。 「在日」を正当な理由なく敵視する"ネトウヨ脳"は本当によく似ています。言葉にできない居心地の悪さや漠然とした不安によって、物語や世界観が煮詰められていくという構造です。 この構造は、アメリカのトランプ旋風や欧米の反移民極右政党の躍進にも通底するものです もっと過激になっていく。「リベラルの言論封殺でわれわれの"正しい主張"が抹殺された」とばかり、主要メディアで居場所を失った右派論客は、いわば殉教者扱いされていくでしょう。 こうして"毒性"を強めた右派・保守派は、ますます劣化していくかもしれない。そう考えると、総括・反省なき「休刊」は、なんの解決にもなっていないのです。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181102-01074220-playboyz-pol 前スレ https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1541156614/
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