- 1 名前:Ψ [2018/11/16(金) 17:52:31.41 ID:y6umH+y9.net]
- 2018年11月16日、韓国・聯合ニュースなどによると、
韓国の男性アイドルグループ「防弾少年団(BTS)」の所属事務所が原爆被害者らの元を訪れ、 BTSメンバーの原爆Tシャツ問題を謝罪した。 BTSは最近、メンバーのジミンが過去に原爆投下の様子が プリントされたTシャツを着用していたことが明らかとなり、 日本のテレビ番組の出演が見送られるなど物議を醸していた。 BTSの所属事務所の運営総括担当者であるイ・ジンヒョンさんは同日、慶尚南道の陜川を訪れた。 陜川は、韓国の原爆被害者の70%の出身地であることから「韓国の広島」と呼ばれている。 イさんは陜川にある原爆資料館で韓国原爆被害者協会の関係者約10人と懇談会を行い、 「被害者を傷つける意図はなかったが、もし傷ついた方がいるなら心から謝罪したい」などと述べ、 頭を下げたという。 懇談会の後、協会側は「被害者らは一連の事態を理解し、共感する」との立場を発表した。 また、同協会のイ・ギュヨル会長は、 日本について「戦争の加害者として謝罪するどころか、 BTSメンバーのTシャツを問題視して被害者のふりをしている」と指摘。 さらに、一部の日本メディアについても「自国の侵略の歴史を反省する世論を作るどころか、 BTSの番組出演を禁止するなど開き直りの態度を見せていることに驚きを禁じ得ない」と批判し、 「BTS所属事務所の謝罪を嫌韓、反韓世論作りに利用してはならない」と強調した。 ただ、原爆については「原爆で日本から解放されたと考えるより、 私たちは原爆の非人間性について考えるべきだ」と主張したという。 これについて、韓国のネットユーザーからは 「日本には謝罪せず、原爆被害者に謝罪する。いい対応だと思う」 「BTSの事務所は原爆被害者に謝罪したんだ。日本に謝罪したと怒っている人がいるけど、どうか勘違いしないで」 「所属事務所がすべきことは、BTSに不利なうわさを流した人たちを告訴すること」 続く
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