- 1 名前:ガラケー記者 ★ mailto:sage [2018/09/25(火) 15:09:40.15 ID:CAP_USER.net]
- 東京 上野動物園のメスのジャイアントパンダ「シャンシャン」は、命名されてから25日で1年となり、動物園では、抽選に当選した人たちが園を貸し切り状態で入園できる特別なツアーが行われ、シャンシャンの愛らしい姿を見に訪れています。
上野動物園の「シャンシャン」は、32万2000件余りの公募の中から名前が選ばれ、命名されてから25日で1年を迎えました。 動物園は25日は休園日ですが、命名から1年に合わせて、事前の抽選に当選した1000人を限定に貸し切り状態で入園できるツアーが行われました。 1歳3か月になったシャンシャンは、最初はお気に入りの木の上で寝ていましたが、大勢の人が訪れると、2か月前から食べられるようになったささを食べたり、母親のシンシンとじゃれ合ったりして愛くるしい様子を見せていました。 訪れた人たちは、貸し切り状態ということもあって何度もシャンシャンのもとを訪れては、「かわいい」と歓声をあげたり写真に収めたりしていました。 動物園によりますと、シャンシャンは現在34.3キロと体重も順調に増えていて、ハンモックなどいろいろなものに興味をもって、元気に遊び回っているということです。 都内の40代の女性は「お母さんのお乳を飲んでいる様子が見られて本当にうれしいです。成長すると、こんな様子も見られなくなると思うと、少しさみしいですが、これからも元気に育ってほしいです」と話していました。 NHKニュース 9月25日 12時24分 www3.nhk.or.jp/news/html/20180925/k10011642981000.html
|
|