- 1 名前:Ψ mailto:sage [2018/07/17(火) 22:03:55.72 ID:9Dx+Rbi7.net]
- [韓国経済新聞/中央日報日本語版]
2018年07月17日 09時45分 日本の来年度防衛費(国防費)が過去最大となる5兆3000億円に迫る見通しだ。 中期直接防衛費増加率も現在の年0.8%から、2019年からの5年間は年1%以上に高まる。 共同通信が16日に伝えたところによると、日本の防衛省は来年の国防予算を自衛隊装備費、在日米軍再編関連経費費などを含め5兆3000億円規模で編成することにした。 北朝鮮のミサイルの脅威を考慮し、陸上配備型迎撃ミサイルシステムのイージス・アショア」とF35ステルス戦闘機導入費用なども反映した。 日本の来年の防衛費予算は今年の4兆9388億円だけでなく、1997年の4兆9412億円を上回る過去最大規模だ。 日本は2012年に安倍政権が発足した後、2013年から7年連続で防衛費を増やしている。 日本政府が防衛費を増やし続けているのは、「憲法改正を通じ日本を戦争可能な国にする」という安倍政権の政策目標が反映されたものと分析される。韓半島(朝鮮半島)周辺の緊張は緩和されているが、 日本は北朝鮮の核・ミサイルの脅威が少なくなく、中国の国防費増加などで安保環境が悪化していると主張している。
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