- 1 名前:きつねうどん ★ [2018/05/27(日) 06:07:24.51 ID:CAP_USER.net]
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韓国・北朝鮮間の非武装地帯にある板門店で、2回目の会談を前に抱擁を交わす北朝鮮の金正恩労働党委員長(左)と韓国の文在寅大統領。韓国大統領府が東亜日報を通じて公開(2018年5月26日撮影)。 【AFP=時事】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は26日、北朝鮮との軍事境界線にある板門店で、同国の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と2回目の首脳会談を行った。ドナルド・トランプ米大統領と金委員長による歴史的会談の実現を目指す動き。 韓国大統領府(青瓦台)は、「両首脳は、板門店宣言を履行するための、また米朝首脳会談を成功裏に実現させるための方策について意見を交わし、協議を行った」と発表。さらに、文大統領が27日午前に声明を発表することを明らかにした。会談は2時間にわたり行われた。 両首脳は先月にも板門店で会談し、関係改善を誓う板門店宣言を発表していた。 今回の会談で撮影された写真には、両首脳が軍事境界線の北朝鮮側で握手と抱擁を交わす様子が捉えられている。 一方、米国のサラ・サンダース大統領報道官は26日、米政府は来月12日の米朝首脳会談に向け、準備担当者らを予定通りシンガポールに派遣すると明らかにした。 突然の南北首脳会談に続く米政府の発表は、中止と実施の間で揺れる米朝首脳会談が、計画通り行われる可能性を示す動きとみられる。 トランプ大統領は24日、北朝鮮政府の「すさまじい怒りとあからさまな敵意」を理由に米朝首脳会談の中止を発表。しかし、北朝鮮側が「いつでも」会談を行う用意があると表明した後、25日のツイッター投稿で、会談は予定通り行われる「だろう」としていた。【翻訳編集】AFPBB News www.afpbb.com/articles/-/3176133
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