- 1 名前:たんぽぽ ★ mailto:sageteoff [2017/07/25(火) 19:20:00.73 ID:CAP_USER.net]
- https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20170725-00000069-jnn-bus_all
TBS系(JNN) スルメイカやメバチマグロなど魚介類の高値が続く中、イワシが値下がりしています。家計の救世主となるのでしょうか? 都内の寿司店。25日入荷されてきたのは、新鮮な北海道産のイワシです。この時期のものは「入梅のイワシ」とも呼ばれ、一年で最もおいしいとされています。脂がたっぷり乗った身は、濃厚でとろけるような味わいが最大の魅力。この機会を逃すまいと店内は大勢の客で混雑していました。 「おいしいです」(客) 「イワシ脂乗ってますね」(客) 「おいしいね」 このイワシに今年は、ある異変が・・・ 「値段としては3割、4割、平年より安く動いているみたいですね」(神田江戸ッ子寿司・中店 店長・松原智司さん) イワシの値下がり。背景にあるのは豊漁です。漁獲量は去年の5倍に増えました。何が起きているのでしょうか?北海道沖合の地図。サケやマスの主要な漁場です。この海域でロシアが、資源保護を理由に一部のサケやマスの漁を禁止しました。その結果、サケやマスの漁をやめて、イワシを獲る人が増えたのです。漁獲量が増えたイワシは値下がり。卸値は去年と比べ4割下がりました。 その影響は鮮魚店にも・・ 「(仕入れ値が)去年は安くても1キロ500円。(先週は)安い時だと1キロ250〜300円」(「魚栄」店主 今泉幸一さん) こちらの店舗では、店頭価格を去年と比べ、2割程度安くしたと言うことです。 「(今年は) 大きいよね。脂が乗ってる」 サンマやイカ、イクラなど、魚介類の高値が続く中、イワシは家計の救世主となるのでしょうか?
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