- 736 名前:Trader@Live! mailto:sage [2012/06/05(火) 18:18:18.54 ID:WbkfbvaP]
- <今日の流れ>
昨夜も書いたけど明日6/6は顕忠日でソウル休場。 ◆[為替−締め切り] 独ユーロボンドの検討期待+オーストラリアの金利引き下げに反落…1.90₩↓(ウォン高) / 終値1,180.10₩ goo.gl/bZ9l7 聯合インフォマックス | 2012/06/05 15:51 (ソウル=聯合インフォマックス)チョン・ソニョン記者=ドル/ウォン為替レートは、ドイツのユーロボンドの導入に関連した態度の変化と、オーストラリアの 金利引き下げに伴うオーストラリアドル高騰でレベルを下げた。 しかし、ユーロ圏憂慮に底点決済需要とショートカバー(空売りの買い戻し)が続いており、下方硬直性が着実に現れた。ソウル外国為替 市場で5日ドル/ウォン為替レートは前日比1.90₩下った1,180.10₩で取り引きを終えた。今日のドルは場序盤、ドイツのユーロボンド導入の 立場旋回の可能性などユーロが支持され、1,170₩台半ばに反落した。 オーストラリア中央銀行(RBA)も金利引き下げに出てオーストラリアドルが急騰したうえユーロもストップロスで上昇し、ドルは下落幅が 維持された。 しかし、G7財務相会議を控えてユーロ圏憂慮が続いており、ドルはさらに下落が制限された。 ▲7日の展望=ディーラーたちはドルが1,170.00〜1,180.00₩の間で騰落すると見通した。 ソウル外為市場では、来る6日顕忠日で休場する。これにスペインをはじめとするユーロ圏リスクと関連してG7財務相会議の緊急電話 会議と欧州中央銀行(ECB)の政策金利決定が予定されているだけに関連するニュースに注目し神経を尖らせる様相だ。 A銀行のある外国為替ディーラーは「今日、オーストラリアの中央銀行が金利を50bp引き下げと予想したが25bpの引き下げにとどまり、 大きくドルが下落幅を拡げられなかった。需給も底点決済需要と在庫逆送金など沈静化した姿を見せた。」と話した。 B銀行の他の外国為替ディーラーは「ユーロ圏変数が残っているが、域外NDFの投資家が1,180₩台では、高点認識で売りに出ている だけに、上昇幅は制限されるだろう。」と見通した。 ▲場内の動向=今日のドルは、前日比6.00₩下った1,176.00₩でスタートした。ドイツのユーロボンドの導入のための肯定的評価の可能性で 買収心理が和らいだ。 オーストラリア中央銀行(RBA)の利下げで豪ドルが急騰したドルの上昇幅は制限された。しかし、ガス公社などエネルギー企業の底点 決済需要と在庫逆送金などで下方硬直性は現われた。 G7財務相会議の緊急電話会議を控えて市場の不安が消えずに売りは限定的だった。 場終了直前に韓国銀行が顕忠日休場を控えて、ユーロゾーンの不確実性拡大と関連した緊急点検体制を稼動すると明らかにして、 リスク回避の心理は持続した。 今日のドルは1,174.80₩に底点を、1,181.30₩に高点を記録した。 市場平均為替レートは1,178.40₩で公示される予定で、現物為替取引量はソウル外国為替仲介と韓国資金仲介を合わせて111億 150万ドルと集計された。 為替締め切り時刻ドル/円レートは78.42円、円/ウォン裁定為替レートは100円1,504.27₩を示した。ユーロ/ドルの為替レートは1.2520ドルを 記録した。 外国人投資家は、有価証券市場で3千419億₩分を純売渡したし、コスダック市場で47億₩相当を買い越した。//
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