- 49 名前: mailto:sage [2017/10/24(火) 18:31:39.22 ID:CdZYDDGB0.net]
- <今日の流れ>
債券/外国為替|【為替−締め切り】ドル/円上昇鈍化+月末市場の勢い認識...2.80₩↓ / 終値1,127.40₩ チョン・ソニョン記者 | syjung@yna.co.kr news.einfomax.co.kr/news/articleView.html?idxno=3417837 承認2017.10.24 16:40:54 (ソウル=聯合インフォマックス)チョン・ソニョン記者=ドル/ウォン為替レートが1,120₩台後半で下落した。 24日、ソウル外国為替市場でドル/ウォン為替レートは前日比2.80₩下げた1,127.40₩で取引を終えた。 これは終値基準で、9月18日1,126.60₩を記録した後、一ヶ月ぶりに最低水準である。 ドルは開場後1,130₩台で小幅上昇を見せ下落に転じた。 前日上昇したドル/円相場が反落して上がり、ドル安が反映され、コスピが堅調の流れを示し、投資心理が 危険優先側に傾けた。月末市場の勢いを控えた輸出業者NEGO物量も意識され、ドルは1,120₩台後半で下げ幅を拡大した。 ◇25日の展望 外国為替ディーラーはドルが1,122.00〜1,136.00₩で騰落すると予想した。 欧州銀行(ECB)の金融政策会議の結果に基づいて、ドルの流れが変わる可能性があるが、当分の間 月末市場の勢いが反映される可能性が大きいとディーラーは言った。 A銀行の外国為替ディーラーは「1,130₩台ミリながらロングストップが続く市場の勢いだった。ドル/アジア 通貨が上昇しない場合、高点取って戻される月末市場の勢いになることもある」と述べた。 また「ドル/円相場、ドル/元相場が下落し、ドルが反落した取引終了後には、底点買収が追い付く様相」と付け加えた。 B銀行の他の外国為替ディーラーは「コスピが堅調な流れを続け、外国人の株式の買い越し資金流入と 月末NEGO物量が意識された。需給行くと流れが、月末に行くほどレベルが低くなる可能性がある」と述べた。 ◇場内動向 ドルは域外差額決済先物為替(NDF)の為替レートを反映して、前取引日比0.60₩上がった1,130.80₩でスタートした。 開場値を高点に徐々にレベルを下げたドルは、域内の需給中心の流れを示した。 ドル/円相場が下落し、一部銀行圏のロングストップが誘発されたうえ、輸出業者NEGO物量が流入した。 短いショートプレイも流入したが、ドルの下落幅は限定された。 ドルの方向性を導く勢いが足りないという認識が強くなり、ドルは重い流れを継続した。 1,120₩台後半では、底点の認識レベルの買いが底部を支えた。 ドル/円相場が113円台半ばから後半で再上昇し、下方硬直性が現れたが、コスピが歴代最高値を更新して底を下げた。 ドルは今日1,127.40₩に底点を、1,130.80₩に高点を形成した。市場平均為替レート(MAR)は1,128.30₩で 告示される予定である。現物為替取引量はソウル外国為替仲介と韓国資金仲介を合わせて74億8千400万jと集計された。 コスピは前日比0.02%上昇した2,490.49で取引を終えた。外国人投資家は有価証券市場で1千2億₩分の 株式を売り越したのに対し、コスダックで29億₩分の株式を買い越した。 ソウル外為市場締切時ドル/円の為替レートは113.59円、円/ウォン裁定為替レートは100円=992.91₩で 取引された。ユーロ/ドル為替レートは1.1759jだった。 元/ウォン為替レートは1元あたり170.05₩で取引を終えた。底点は170.03₩、高点は170.43₩だった。 出来高は韓国資金仲介とソウル外国為替仲介を合わせ150億2千700万元となった。//
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