- 468 名前:名無しさん@HOME mailto:sage [2008/07/26(土) 10:57:29 O]
- ハーフでパッと見は完全に白人の私(英語全然話せません)が初めての義実家でやからしたDQ
※以前喫茶店でのいたずらを盛大に誤爆したことがあります。 夫(当時は彼氏・ネグレクト気味に育てられた)「彼女つれてきたよー」 トメ「あらあら……エ!ががが外人さん!?」 私「カンニーチヮ(わざと)」 夫「前にも話したけど、ナターシャ(仮名)と結婚を トメ「外人さんなあ…天国のお父さんが何て言うかなあ? こんなどこの国だかわからんような外人の血が○○家に入るやなんて、なあ? 大体、日本語で会話もできひんのに何が結婚や?成り悪い!あかんあかん! 外人なんかが○○家に入るなんて、ご先祖さんとお父さんに申し訳たたんしな!」 夫「おかん…」 トメ「だいたいなあ!あんたは昔っからそうやねん! 大事なことは全部勝手に決めてきてお母さんに何も言わんと!」 夫「ちゃんと話したし、連れてきてるやん…」 トメ「いーや!聞・い・て・ま・せん!あのなあ!お母さんがどんな気持ちであんたを育て 私「すみませんちょっとよろしいですか?」 トメ「ぅえ!?」 私「おかあさんさっきから外人外人おっしゃってますけどね、ぜ〜んぶ聞こえてますよ? それにね、今回お邪魔したのはおかあさんにお許しいただくためではなくて報告するためです。 しかも『おかん?別にあんなんエエわ〜何年も行ってないし妹も兄貴もおるし〜俺家族と思ってないし』 って言う○○さんを説得して連れてきたのは私ですよ。最低限挨拶ぐらいは (中略) あ、私みたいな 外 人 の血は○○家には入りませんからご心配なく。養子縁組婚ですからニッコリ」 トメ本当に目ぱちぱち口ぴよぴよなってたがそのまま二人で出てきた。 夫は幼少期からの心の澱が一掃されたかのように晴れ晴れして、ありがとうありがとうと言って半泣きでした。 日本語しか話せないのに完全な外国人のフリをしたのがDQでした。
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