- 91 名前:login:Penguin [02/11/01 15:36 ID:oMt/U/ls]
- Subject: Re: GGPL license to GPL derivative
From: XXXXX <XXXX@XXXXX.net> To: XXX@u-aizu.ac.jp 拝啓 Vilbrandt博士 回答サンクスコ。あなたの立場は理解しております。 >GPLの著作権保持者は、例えばGGPLのような、他の同意の下で、 自分のコードをリリースする権利を有しております。 GPLに反することが明らかでない場合にのみ、(それらの)著作権者が GGPLの下でのリリースに合意するのなら、我々はそのようにすることを 考慮するでありましょう。 禿同。 (その見解に)胴衣。しかし、それは「全く」現実的ではないと思います。 とゆーのは、ふつーのGPLなコードの著作権者はメチャ大勢いるのです。 彼らのコードをGGPL下でリリースするには、全員の同意を得なければなりません。 もし、その中の「たった一人でも」、ハンターイならGGPLにすることはできましぇーん。 著作権者が多すぎてGPL→GGPLにはできない、とゆーことをワタシは承知しとるのです。 もし、ワタシがGPLの推進者であれば、まっさらのコードをスクラッチから起こしますな。 それが、GGPLの理念を広げる最短の道です。 ストールマンやリーナス、他の大勢のGPL推進者達はそのようにやっとります。 GGPLはいいと思うですよ!! だけど、GGPL(の普及)に楽勝な道はありませんぞ、と。 アリガト。
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