- 221 名前:login:Penguin mailto:sage [02/11/02 20:04 ID:4IbdkeZd]
- >>215
このディストリビューションに含まれるソフトウェアはそれぞれ個々に定められた ライセンスに基づいた範囲において利用可能です。 という事なら色々なライセンスのものが混在していたり proprietaryなソフトが 含まれていても別に間違いじゃないですし、そしてそういう構成のものには そういう旨が示されてますよね。 そういうことを踏まえた上で nihonlinux.jp/about.html を見てみます。 すると nihonLinux概要としての利用規約に このソフトウェアは、GGPLに基づいてリリースされています。よって、全ての ドキュメント、ソースコードは、フリーで提供され様々な用途で利用できます。 とあります。 そこの「よって、全ての...」 はその前段の「このソフトウェアは、 GGPLに基づいて... 」にかかる部分ですので、必然的に全ての部分が GGPLに基づくと述べているも同然なわけで。 その構想を現実のものとするためには linuxカーネルを含む GPLものに GGPLも適用できるよう行動するか、あるいは GGPLで代替品を開発するか。
|

|