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【初心者スレ】Ubuntu Linux 52



527 名前:login:Penguin mailto:sage [2010/06/08(火) 08:19:55 ID:7xO7E9tn]
同じUbuntuHDDイメージを、複数のPCに導入しています。
低メモリ環境のPCに書き戻した直後の挙動について質問です。

(1)
メモリが512MBのマシンで、SWAPパーティションがない状態で
10.04を起動させると、正常に起動します。そのときの消費メモリは170MB程度です。

(2)
このPCをメモリ256MBにして、SWAPパーティションがない状態で
10.04を起動させると、HDDが延々とアクセスした状態となり、
10分以上経過してもまともに操作できません。

(3)
このPCを再びメモリ256MBにして、SWAPパーティションをあらかじめ作って
10.04を起動させると、SWAPを40MBほど消費しますが正常に操作できます。


170MBしか消費しないはずの10.04OS環境で、メモリとSWAPが両方とも無い場合でのみ
操作不能に近い状態になる理由は、なにか別のタスクが発生するのでしょうか。

2番目の事例のPC環境のとき、SWAPを有効にするためにfstabを編集しようにも、
その操作すらできません。仕方が無いので他のOS経由でfstabのSWAP設定を
変更してから、起動させるようにしています。

このHDDアクセスをやめるには、どうすればよいでしょうか。






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