1 名前:login:Penguin mailto:sage [2009/11/25(水) 06:47:53 ID:SwzvBV6f] 前スレ SUSE Linux Part 24 pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1235308088/ SUSE LINUX スレッドテンプレ(過去ログとFAQ) ttp://www12.atwiki.jp/linux2ch/pages/217.html ttp://suse.nm.land.to/ openSUSEプロジェクト日本語版 ttp://ja.opensuse.org/ ダウンロード ttp://ja.opensuse.org/Download 公式及びサードパーティによるYaSTリポジトリのリスト Additional YaST Package Repositories - openSUSE ttp://ja.opensuse.org/Additional_YaST_Package_Repositories openSUSE - Wikipedia ttp://ja.wikipedia.org/wiki/OpenSUSE
374 名前:login:Penguin mailto:sage [2010/01/28(木) 20:07:20 ID:bzWhet5p] windowsとlinuxのデュアルブート MBMをUSBメモリからインストールする (windows xp vista linux) LinuxにおけるFAT32フォーマットの方法 su fdisk -lでUSBメモリが/dev/sd*に割り当てられてるか調べる(/dev/sdfと仮定し説明していく) mkfs.vfat -v -c -F 32 /dev/sdf1 exit うまくいかない時はgpartedをインストールしてなんとなくやってみる mbm my.vector.co.jp/servlet/System.FileDownload/download/http/0/35596/pack/dos/util/boot/mbm039.zip /mbm039/BIN/にあるmbm.144をUSBメモリのルートディレクトリにコピー (USBメモリフォーマット後) syslinux www.kernel.org/pub/linux/utils/boot/syslinux/ syslinux-3.84/memdisk/memdiskをUSBメモリのルートディレクトリにコピー (USBメモリフォーマット後)
375 名前:login:Penguin mailto:sage [2010/01/28(木) 20:08:54 ID:bzWhet5p] 1. USBメモリをFAT32でフォーマットする 2. コマンドプロンプトを開いてSyslinuxを展開したディレクトリに移動し windowsの場合はsyslinux-3.84\win32\から syslinux.exe -m -a <USBメモリのドライブ文字>: を実行する(Vistaの場合は管理者権限で) linuxの場合はsudo zypper install syslinux あるいは sudo apt-get install syslinux su syslinux /dev/sd** (USBドライブに割り当てられてる文字) ms-sys -z /dev/sd** ms-sys -s /dev/sd** ms-sysがない場合は dd if=/dev/zero of=/dev/sd** bs=446 count=1 dd if=/usr/lib/syslinux/mbr.bin of=/dev/sd** bs=404 count=1 exit 注意:ミスると色々おかしくなるのでwindowsで作るのが無難 3. USBメモリのルートディレクトリにsyslinux.cfgというファイルを作り、中に default memdisk initrd=mbm.144 と書いて再起動(ファイルに大文字小文字の違いがある場合は修正する 例,MBM.144) 4. USBメモリで起動する(biosのブートメニューから選択)と MBMのdiskette image modeメニューが表示される 5.edit partition tableを選択、インストールしたいドライブをF10:Next Driveを押して選択 6.install boot manager を選択してyesを押してreboot
376 名前:login:Penguin mailto:sage [2010/01/28(木) 20:10:16 ID:bzWhet5p] 注意:mbmで認識できるHDDは最初から数えて4つまでなのでlinuxをインストールするHDDは 2番目か3番目、あるいは4番目にすること 注意:mbmはbiosから起動する最初のHDDにインストールすること 注意:Linuxをインストールする場合は妙なファイルシステムを使うとmbmから起動できない事があるので /bootパーティションはext3かext4でフォーマットする 例: 1番目シリアルATA sda1 windows vista ←ここにmbmをインストールする 2番目シリアルATA sda2 windows xp ←vistaとxpのデュアルブートは下記参照 3番目シリアルATA sdc3 ボリュームドライブ F 4番目シリアルATA sdd1 /boot (100MB程) 4番目シリアルATA sdd2 / (最後のセクタを搭載しているメモリ分開ける 例.4gb) 4番目シリアルATA sdd3 linux swap (搭載するメモリ分 例.4gb) 5番目シリアルATA sde1 ボリュームドライブ H ←ここはmbmでは認識しない ・mbmを使ってvistaとxpのデュアルブート HDDを1個だけつないでvistaをインストール、インストール後mbmをインストール インストールが終わったらPCの電源を落としてvistaをインストールしたHDDを外す xpをインストールしたいHDDを1個だけつないでxpをインストール インストールが終わったらPCの電源を落として sata1にvistaが入ったHDD,sata2にxpの入ったHDDの順番にsataケーブルを繋げる HDDを増設する場合はsata1とsata2は外さないでsata3.sata4・・・の順番に増設する ・マザーボードに挿してあるsataケーブルの順番(ドライブ順序)とgrubに表示される ドライブ順序が一致しない場合はlinuxインストール後grubがブートエラーを吐いて 起動できないので注意 ・Grubは上の例の場合/dev/sdd1にインストールする。 openSUSE11.2の場合はpartitioning設定後のインストール設定画面→変更→起動 ブートローダーの設定→カスタムブートパーティション→/dev/sdd1に変更する。
377 名前:login:Penguin mailto:sage [2010/01/28(木) 20:36:18 ID:bzWhet5p] openSUSE11.2でGNOME(Sonar)を使い、firefoxにvista-aeroテーマを インストールして、文字が白くなって読めないときの対処方法 Chrome Edit Plusのインストール webdesigns.ms11.net/chromeditp.html firefoxメニューバー→ツール→Chrome Edit Plus→Chrome Edit userChrome.cssに以下の文を下の方に追加 menubar, menubutton, menu, menuitem, menupopup, popup > * { font-family: sans !important; font-size: 14pt !important; color: black !important; } 再起動後、文字が読めるようになる。