- 820 名前:login:Penguin mailto:sage [2009/09/16(水) 00:54:29 ID:AeztTeOf]
- RAID5のリビルド中に残ってるディスクにさらに障害発生
初めての経験だった、そして結局データは救えなかった。 4つのディスクのうち2つがスペアになってしまいRAID5を開始できなくなってしまい、 仕方ないので、 mdadm -S /dev/md0 mdadm -C /dev/md0 --assume-clean --level=5 --raid-devices=4 /dev/sda1〜 /dev/sdd1 (☆) として強引に再認識させた後、マウントしようとすると 「ext3じゃねえよ!」と起こられてしまいマウントできない。 きっとリビルド終わってないディスクが混じっているのがまずいのだと思い、 (☆)にmissingをまぜて該当しそうなディスクをfailにして、3台構成として開始させるのを 何通りも試したが全て失敗。 madm --examine /dev/sdb1 madm --examine /dev/sdd1 を見比べると、sdb1は sda1 sdb1 sdc1 でRAIDが構成されていると思い込み、 sdd1はsda1 sdc1 sdd1で構成されていると思い込み、ニッチもサッチもいかず、 そのうち、mkfs.ext3 -S という超危険なオプションを実行したところ完全に終わった感じです。 長くなりましたが、後学のため、当時の俺は本当はどうすればよかったんでしょうか。
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