- 279 名前:login:Penguin [2009/10/11(日) 18:37:11 ID:SyhdY2fi]
- 久々にPuppyに救われました。
いや、4.20が悪く言われてるから作り話をしてるわけじゃないんですが、たまたまCDに焼いてた4.20に救われました。 おかしくなったWindows7RCを消してXPのディスクイメージバックアップに戻そうとしたんですが、 PartitionMagic DOS版でディスクのエラーを検出して、意味が分からなくてとりあえず修復するにしたら、なんかパーティションがなくなってるんですよ。 Windows7を起動してみようとすると、修復セットアップが出てくるんですが、なんか修復セットアップでもお手上げらしく、立ち上がりません。 僕はC:を作ってるディスクの残り部分に主なデータとバックアップファイルを入れてるんで、パーティション情報の破壊は正直参りました。 Puppyに救われたというのは、PuppyのGPartedで見てもやっぱりパーティションを消失してるんですが、なんとドライブアイコンが出てきてるじゃないですか。 しかも普通にファイルが見れる。 2つめのディスクの容量が大きいので、とりあえずキャプチャした動画を消してバックアップしてる最中ですが、Puppyの寛大さに助けられました。 とはいえ、差しっ放しの8GB USBフラッシュメモリを認識してくれなかったので、そこは問題ですが。 一応GParted起動時にsdcとしてUSBメモリが見えているようなのに、パーティション情報を開けないんですね。 4.20で重くなったということですが、Puppyを使うマシンとしては高スペックなので気になりません。 どの動画を消そうかと次々開こうとする場合にはやっぱりLinuxはWindowsには全然かないませんけど、 Windowsでファイルの途中をサーチできなくてCMカットを諦めていたファイルが、Puppyでは普通にサーチできたりしたので、 Windowsでちゃんと開けなかったファイルでもLinuxでならなんとかできたかもしれないんだなあと感心し、今まで放置してたことを残念に思いました。 仮想マシン経由のアクセスでも同様に快適なら、とても使いでがあると思います。
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