- 217 名前:login:Penguin mailto:sage [2009/08/08(土) 13:33:49 ID:zH3AMYZw]
- 「日本語ファイル名は、エンコードUTF8でLinuxからFTP転送すれば使える」ということで
ひとまず放置。副産物的に得られたdmenu0.3の挙動についてメモ。 1.アイコンファイルのサイズにはルールがある メニューのアイコンは「64x64」、メニューアイテムのアイコンは「64x52」で固定。 これ以外のサイズにすると、メニューを下へスクロールさせたときに、画面上部に メニュータイトルの文字列が残ってしまうバグが再発する。 2.従来のdmenu.cfgをそのまま使う方法がある dmenu/themes/(main.cfgで指定したテーマ)/theme.cfg をこれまでdmenu0.2で使ってた dmenu.cfgで上書きできる。ただしIconやその他のファイルパス指定は、個々に修正する 必要があるかもしれない。 記述をミスるとセグフォエラーが発生し続けることになり、どこで記述をミスってるか 発見するのは結構キツい。 3.main.cfgで指定するサーチパス サーチパスで指定したディレクトリの1階層下までしか、dmenu.cfgを探しに行かない。 また、見つけたdmenu.cfgに複数のメニューアイテムが記入されていても、各メニュー カテゴリの一番最後のメニューアイテムしか統合しない模様。 また、複数のサーチパスを指定する方法はなさげ。 4.theme.cfgからのインクルード themesディレクトリにあるinclude_sampleで確認した挙動として、インクルード される*.cfgファイルに複数のメニューアイテムを記述しておくと、全て統合される。 とりあえずいまのところはこれくらい。 必要なものを、選んだテーマディレクトリのtheme.cfgに全部書くか、テーマディレ クトリ内にインクルード用ファイルとしてカテゴリ別に記述したファイルを用意して、 theme.cfgからインクルードするかの2択。 コンフィグファイルの分かりやすさを追求するなら、後者かな。
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