- 512 名前:login:Penguin [2009/08/04(火) 17:43:18 ID:EQd18zn2]
- >>507
まず cat /proc/sys/kernel/pty/max で見れる数字がkernelが認識するUnix 98 擬似端末とかいうのの上限の最大数らしい kernel-2.6.4 以降では、この上限は動的に調整可能となっているらしい /proc/sys/kernel/pty/maxの値を書き換えたら変えてあげるよってことかな それ以前のkernelの場合にはkernelをcompileする時にoptionで上限を決めてってことかな ってここに書いてある www.linux.or.jp/JM/html/LDP_man-pages/man7/pty.7.html あとはmknodでdeviceに対応するfileを作ればいいと思う ちなみに対応するfileが対応するdeviceのmajor番号とかいうのは kernel付属のdocumentに書いてある sourceを展開してDocumentation/devices.txt もしくはおそらく/usr/share/doc/linux-*/devices.txt に入ってるかも でもまあ まずls -l /dev/pts/ してみると 僕の環境では crw--w---- 1 username tty 136, 0 8月 4日 16:51 0 crw--w---- 1 username tty 136, 1 8月 4日 16:52 1 ちなみにこの136とかいのがmajor番号とかいうのでその右横の数字がminor番号とかいうらしい おそらく>>507さんの場合はれがminor番号が69まであるのかも だからminor番号70を作ればいいのではないか? mknod -m 640 /dev/pts/70 c 136 70 chgrp tty /dev/pts/70 permissionが適切かどうかは不明 あとはchownとか必要なのかも
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