- 233 名前:login:Penguin mailto:sage [2009/06/30(火) 23:48:38 ID:A1Sgl/sy]
- Tiny Core 2.1用、日本語リマスターキット
本家の変更点はフォーラム参照(英語) ttp://tinycorelinux.com/forum/index.php?topic=2161.0 個人的に一番大きいのはusbinstallコマンドの追加かな? HDD/ZIP/EXTの3種類があり、HDDはvfat、ZIPはZIPドライブ用、 EXTはext2でフォーマットします。 今回、リポジトリからダウンロードできるパッケージは削除しました。 追加したいパッケージをtce_list.txtに記述すれば 自動的に依存関係を解析してwgetで拾ってきます。 ttp://www1.axfc.net/uploader/O/so/86798 (59MB DLパス: tc) (MD5) 13d742220dbc32aa64485329f6ad8a69 micro-remaster.tar.gz 主な変更点 ・カーネルをCP932を含むようにリビルド。 ・/usr/bin/usbinstallを日本語版向けに修正。 ・vfat/ntfsのマウント時に日本語が表示されるよう /usr/sbin/rebuildfstabを編集し、codepageとiochrsetを追加。 ・/etc/profileのG_FILENAME_ENCODING=iso8859-1をコメントアウト。 これのせいでGTKのオープンダイアログで日本語ファイル名が化けていた。 ・gtk2(atk,cairo,glib,pango)を独自ビルド。ベースはsid。 ・全パッケージを単一(オールインワン)化。 mksquashに結構CPUパワーが必要なのが難点。クアッドコア欲しくなった… ・オールインワン処理時にstripされてないファイルをstrip。 ・Tiny Core上でリマスターできるようスクリプト修正。 (file.tcz binutils.tcz squashfs-tools-4.0.tcz mkisofs-tools.tczが必要) 他のデストリでも該当するパッケージをインストールしてください。 ttp://usamimi.info/~linux/d/up/up0383.png
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