- 489 名前:login:Penguin [2009/04/13(月) 13:36:03 ID:j/yWgGiC]
- 【PC/OS】価格戦略でネットブック市場からLinuxを締め出したMicrosoft[09/04/10]
anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1239553705/ Windowsはネットブック市場も支配下に収めたことがはっきりした。 Linuxが金のなる消費者市場になだれ込むと騒がれたネットブック・ブームの騒動からわずか1年で,ネットブックでもWindowsが主流になった。 1年前,Windowsのネットブック市場におけるシェアは10%を切っていた。 ところが市場調査会社の米NPD Groupによると,現在は何とネットブックの96%がWindowsを搭載して出荷されているという。 米Microsoftは,このNPDの調査結果を Windows公式ブログで引用し, 「2008年のネットブック市場におけるWindowsの拡大は驚異的だった」と記した。 そのうえ,Linuxにとってもっと悪いニュースがすぐ明らかになる。 消費者の圧倒的多数がWindowsを選んでいるだけでなく,Linux搭載ネットブックの返品率はWindows搭載機の4倍も高いらしい。 このことをうけ,前述したブログでは,さらに 「Linuxを試した人の多くが返品している。ユーザーは単にWindowsの操作性を求めているのだ。 Linux搭載ネットブックでWindows同様の使い勝手が得られないと分かると,イライラを募らせて返品してしまう」とある。 これは明らかに,Microsoftの価格戦略が成功した結果だ。 同社は「Windows XP」をパソコン・メーカーに販売する際,ネットブック向けの価格をその他パソコン向けの4分の1未満に設定したとみられる。 同社は2009年後半リリース予定の次期OS「Windows 7」をネットブック向けに提供する場合も,同様の価格体系を採用するとしている。 Windows 7は,「Windows Vista」と違って低価格パソコンでも快適に使える。 ソース:ITPro itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090409/328127/
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