- 814 名前:login:Penguin mailto:sage [2009/05/03(日) 22:54:59 ID:uOIfIYUz]
- 手抜きってか、それぞれの設定ファイルは意味が違うからね。
package.keywordsの方は安定版だの開発版だの、さらにマスクが掛かってるものだの、そのマスクを外す。 なので、"**"を指定すると、ハードマスクされているものまで入ってしまうので要注意。 自分はmake.confに一般的に"~(arch)"(arch=x86, amd64, etc)を設定してあって、 それでもバージョンが古い場合は個別にkeywordsに"**"を書き込んでる。 package.unmaskの方はマスクを”外す”バージョン指定をする。あるバージョンまではOKでそれ以上はダメとか。 たとえば、"<app-misc/hoge-3.0.1"だとhoge-3.0.1よりも古い版は入れることを許可したことになる。 バージョンを指定しないでパッケージ名だけだとどのバージョンも許可したことになって、keywordsに"**"書いたのと同じことになる。 しかし、keywordsに"**"がない場合はマスクが外れた範囲で最新のバージョンまでを許可したことになる。 package.maskは反対に、マスクを”掛ける”版を指定する。 こんなところで合ってると思う。 "**"は前までは"-*"とかいう書き方だったけど、portageのいつの版からかこのように変わった。 間違ってたら指摘頼む。
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