- 931 名前:923 mailto:sage [2009/01/26(月) 09:49:33 ID:74ap/uEh]
- >>926
レス、ありがとう。チェックしてみましたが、どうも入ってないようです。 現在、いろいろと検証中なのですが、CentOS5.2の場合、cpufreqを 入れるのかどうかは定かでなくて、私のマシンのようにAMDなCPUの 場合、powernow-k8がインストールされるようです。ところが、これも、 xen対応のカーネル、つまりインストール時に[仮想化]オプションを選択 していると無効となって、Cool'nQuiet機能に対応しなくなる。また、例えば VirtualBoxのような仮想化ソフトのゲストOSとしてインストールした場合だ とxen非対応・仮想化オプションを選択していなくても、powernow-k8が インストールされないようで、省電力機能が殺された状態で走るようです。 つまり、xen/仮想化オプションでCentOSをインストールした場合、あるいは 仮想化鯖のゲストOSとしてインストールした場合、CPUの省電力機能が 有効化されず、ワットチェッカーで実測しつつ確認するとおおよそ15W〜20W 程度無駄な電力消費を余儀なくされるようです。 CentOSを鯖OSとして24時間利用している方はこの辺を見直した方がよいかも。 と思います。intelCPUの場合はよくわかりません。が、xen対応カーネルの場合 cpufreq対応はxen3.3からだ。という話もあるようなので、現5.2ではムリポのようです。
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