- 218 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/07/09(水) 19:23:49 ID:cQhYcI91]
- 実効性能がぐっと上がる場合もあるな。
ttp://www.linuxmania.jp/f7_benchmark.html IntelのCoreマイクロアーキテクチャには、64bitモード時、処理高速化のための「Macro-Fusion」が 働かない制約がある。これが「Core2は64bitで遅くなる」という話の元ネタ。 「汎用レジスタが16個に増える」「アドレス空間の拡張」などのx86_64での拡張は問題なく使えるので、 そちらによるメリットが大きいコードでは性能の改善が見込まれる。 上にあげたURL内での処理が好例だね。 なおMacro-Fusion問題は、今年第3四半期に実物がリリースされるNehalemマイクロアーキテクチャで 改善される項目にあげられている。
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