- 883 名前:login:Penguin mailto:sage [2009/08/04(火) 17:02:12 ID:4Ay2CZjP]
- >>861
もし rc.conf に exportの2行を追記した”直後”に localeコマンドを発行したのなら、 結果に反映されないのは普通の事です。 なぜなら rc.conf は起動時に読み込まれるファイルだからで、 起動中に読み込まれるわけではないからです。 再起動するとちゃんと日本語が表示されたのは、再起動時に rc.conf が読み込まれたからでしょう。 今現在のlocaleの結果はどうなっていますか? もし以前と変わらない結果なら、私もよくわかりません。 「変」かどうかでいうと、export LANG、LC_ALLを rc.conf に書く方が気になります。 rc.conf には LOCALE="ja_JP.UTF8" の記述のみにしておいて、export LANGとLC_ALLは GDMが起動時に読み込むファイルに追記すべきじゃないかと思います。 自分はGDMを使っていないので、少しWikiに目を通してみました。 wiki.archlinux.org/index.php/Gnome#GDM_.28GNOME_Display_Manager.29 「これまでXの起動時に xmodmap や xsetroot などの引数をXサーバに渡すために~/.xinitrcを使っていたのなら、 同じコマンドを~/.xprofileに追記できる事に気づかねばならない」 と書かれているので、GDMは~/.xprofile を読み込むようです。 export LANGとLC_ALLの2行は ~/.xprofile に追記するのが良いのではないでしょうか。 余談ですが、「source」というコマンドを覚えるとなにかと便利になると思いますよ。
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