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Damn Small Linux Part2



54 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/05/25(日) 14:44:57 ID:6Rj0/9h2]
俺様の日本語化日記
0. DSL 4.4RC1をHDDにインスコ [135MB]
1. MyDSLからgtk2-0705.dslをインスコ [197MB]
2. Apps => Tools => Upgrade to GNU Utils [201MB]
3. Apps => Tools => Enable Apt [223MB]
4. source.listを編集してapt-lineをsargeに切り替える [237MB]
5. apt-getでlibc6インスコ [256MB] ※ロケール関連削りすぎなのでインスコせざるを得ない
6. smb経由でlocale-archive, rox-filer, jwm, urxvt, フォントををコピー [333MB]
7. uim-anthy, uim-xim, uim-gtk2.0をインスコ [347MB]
8. debやaptのキャッシュなど不要なファイルを削除 [284MB]

ロケールはlocalesインスコすれば/usr/lib/locale-archiveが作られる
これさえゲットすれば用無しなのでlocalesはpurgeしてしまっても良いと思う

/etc/bashrcや/etc/profileがやたらLANGUAGE=usしようとするので
気が狂いそうだった。カッとなってtcsh入れた。反省どころか満足した

Xvesaはオプションで色々指定するのだが、なぜかMS Gothicのフォントパスが追加できなかった
Xコアフォント(gtk1アプリ)に関してはfixedで諦めるしかないのだろうか?

DSLのjwmやatermも含め、sargeのリポジトリにもTerminalでxftを有効にしたものが見つからなかった
Xコアフォントの問題が絡んでくるとxftが使えないままでは日本語化は厳しい。
そこでjwmとurxvtはDSL上でコンパイルしてバイナリだけ抜き取りシステムを再構築した

日本語化した後のISO化はKNOPPIXのサイトが詳しかったので
そのやり方を真似したらあっさり出来た。スケルトンがコピーされるので
そこだけ気をつければ楽勝。サイズは110MBだった

システムが古いこともあり、最新のシステムと比較すると色々と不満が出てくる
sidでも調整すればDSL+20MBくらいのメモリ消費量に抑えられるので
ストレージに余裕があるなら最新の環境のほうがいいと思った
usamimi.info/~linux/d/up/up0207.jpg






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