- 1 名前:login:Penguin [2008/03/08(土) 21:56:28 ID:lwlKT0Yc]
- 過去ログは多分>>2あたり
Debian GNU/Linux スレッド過去ログ検索 (namazuTamer 氏提供) debian.dtdns.net/2ch-debian/ Debian のよくある質問や関連サイトはこちら (namazuTamer 氏提供) スレ立て時のテンプレも以下にあります。 debian.fam.cx/ * 質問の前には必ず参照の事 *
- 566 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/04/06(日) 19:33:11 ID:Hn5it4B6]
- >>563
多量のパケットとるときは、「CaptureOptions」の「Display Options」の 「Update list of packet real time」と「Automatic scroll」はチェックを 外しておいた方がよいかと(それでも、取得漏れはするかも)。 view/TimeDisplayFormatで「Seconds Since Previous Displayed Packet」 を選ぶと、パケットの一覧表示のTimeが前のパケットからの時間に なるんで、そのあたりで時間がかかってるところがないか? がわかることがあるよ。 Edit/PreferenceのColumnsで、PacketLengthの項目を追加しておくと、 パケットの一覧画面でパケットのサイズが確認しやすい。 LAN内だと、MTU1500が普通なのかな(小さい場合などもあるかも)。 で、大きいデータをTCPで流すときは、MTU1500だと、1500Byteの データのパケットが送付もと->送付先に送られるはずで、 その途中などに小さいパケットが多発しているようだと、 フラグメンテーション(パケット分割)が発生して、CPU負荷が あがってる可能性の確認ができるかも。 netperfがtcp使えるんなら、それで確認できるかも。sambaやftp使う方法も。
- 567 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/04/06(日) 19:36:50 ID:Hn5it4B6]
- >>566
>LAN内だと、MTU1500が普通なのかな(小さい場合などもあるかも)。 >で、大きいデータをTCPで流すときは、MTU1500だと、1500Byteの >データのパケットが送付もと->送付先に送られるはずで、 >その途中などに小さいパケットが多発しているようだと、 >フラグメンテーション(パケット分割)が発生して、CPU負荷が >あがってる可能性の確認ができるかも。 1点、補足。 逆方向の応答パケットは普通、小さいんで、 送付もと->送付先方向のパケットのサイズが、大きいのと小さいのが 交互に並んでるとかないか?を確認という意味です。
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