- 73 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/02/11(月) 11:25:28 ID:KDBX2oop]
- >>59
じゃあREADMEを意訳してみる。成功するか確認してないから自己責任でどうぞ。書いてみて思ったけど初心者には荷が重いような。。 1. Ubuntu の普通のやり方で、 libusplash-dev というパッケージを入れる。 2. >>52 のサイトから 74930-osxbuntu.tar.gz をダウンロードして、適当な場所で展開する。 展開したディレクトリの中にある config.h というファイルをエディタで開いて編集する。例えば起動画面を解像度1280x1024で表示させたかったら、 //#define OSXBUNTU_MAKE_1280_1024 という行の先頭の // を削除して #define OSXBUNTU_MAKE_1280_1024 に書き換え、保存する。 3. ここから先は Ubuntu を起動しなくしかねない作業なので特に注意。 /etc/usplash.conf というファイルをrootで編集して(sudo gedit /etc/usplash.conf など)、xresとyresの値を2のものに書き換える。 3.1 さらに、/boot/grub/menu.lst というファイルをrootで編集して、 # defoptions=quiet splash みたいな行の末尾に vga=794 みたいなのを追加する。('# defoptions=quiet splash vga=794'のようになる)。 数字は以下を参照して決める。 解像度: 640x480 800x600 1024x768 1280x1024 8 ビット: 769 771 773 775 16ビット: 785 788 791 794 24ビット: 786 789 792 795 できたら、rootで update-grub コマンドを実行する。 3.2 さらに、フレームバッファを有効にするために次の作業を行う。 3.2.1 /etc/modprobe.d/blacklist-framebuffer をrootで編集して、 blacklist vesafb という行の先頭に # をつける ('#blacklist vesafb'となるように) 3.2.2 /etc/initramfs-tools/modules をrootで編集して、ファイルの最後に次の2行を足す fbcon vesafb 4. sudo make install を実行する。
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