- 785 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/04/15(火) 23:15:44 ID:EuE/X0SA]
- >>784
夕方くらいから、ずっとそのsys-apps/baselayout-2.0.0というか、sys-apps/openrcでハマってた。 01. とりあえずemerge -NDu world 02. /etc/rc.conf /etc/conf.d/net等、etc-updateしたファイル群をチマチマ修正 03. リブートするとネットワークに接続できず、更にファイルシステムを見失う 04. 仕方がないので、Debian 4.0のhd-mediaインストーラをUSBメモリに入れて起動 05. hd-mediaインストーラから修復しようと試みたが、ext3はともかくext2をマウント出来ず、/boot等がマウント出来ない 06. Debianは諦め、Puppy LinuxをUSBメモリにぶち込んでやり直し 07. PuppyからGentooをマウントし、SSHを立ち上げて本格的に修復開始 09. ログ、エラーメッセージなどから推測するにどうやらtmpfsがないから転けているようだ 10. make menuconfigしてtmpfsをカーネルに取り込んでビルド、そして速やかに再起動 11. ファイルシステムは認識するも、ネットワークには相変わらず接続できず 12. ls -al /etc/runlevels/* するとnet.eth0がデッドリンク化しているのを発見 13. /lib64/rc/sh/net.sh から /etc/init.d/net.eth0 にリンクを張り直し、改めてrc-update add net.eth0 default、そして再び再起動 14. つつがなく終了 ← いまここ 結論としては、OpenRCは微妙 俺のX不要な家庭内鯖とかだと、tmpfsなぞ無駄にしか感じない。 rc-svcdirみたいなギミックは、宅内鯖だとブート時すらいらないと思うし。 更に言えば、shutdown -F -r nowとかしても、次回のブート時fsckしてくれないとかどうかと思う。/forcefsck無視とかありえん… baselayout-2.0は、速攻package.maskした。
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