- 725 名前:login:Penguin mailto:sage [2007/11/17(土) 06:24:28 ID:Usr+ObJS]
- >>540
自分もつい最近CDを焼かずにHDDからインスコする方法に漕ぎ付けた。 PCは仕入れたWinXPpro、Cele500Mhz、RAM128MB、HDD10GB、ネット・CDRドライブ無しという"昔のPC"仕様。 AGP用RAMサイズ:16MB以上(自分のPCは4-256MBまで指定できたが、下限を探った結果32MB指定) 全部XP上で準備可能。事前に用意するもの: FLOPPY2枚(1、CPM.COMの入ったもの/2、SBM.binの入ったもの) RAWRITE、UBUNTUのISO、SYSLINUX(Win32)、DEAMONTOOL等 ---手順 1) LiveCD用のワークスペース(FAT)をパーティションを作成(1GB程度。CPM.COM等で) 2) UbuntuHDDインストール用のフリースペースを作成(4〜5GBほど) 3) LiveCD/Ubuntu用SWAPパーティション(下限256MB以上、必至400MB以上)を作成 --- 4) 仮想ツールでISOをマウントし、全ファイルをLiveCD用パーティションにコピー 5) コピーしたファイルの内、CASPERからKernelとinitrdをROOTに移動 -ISOLINUXから全ファイルをROOTに移動しisolinux.binとISOLINUXフォルダを削除 -同じくisolinux.cfgをsyslinux.cfgに変更し、エディタで"/CASPER/"と"/install/"の削除 -同じくinstallフォルダの内容をROOTに移動し、フォルダを削除 6)ROOTにsyslinuxを生成(プロンプトでカーレントに移動しsyslinux -f :ドライブレター) ---XPでの準備完了 ---再起動しFLOPPYからSBMを起動 7)LiveCD用パーティションからBOOT 8)UbuntuLiveCDのブートオプションが表示待ち状態となり、ブートオプションを下記のように設定 -live only-ubiquity(インストーラのみ起動。他必要があれば各々Linuxのブートオプションを指定) 9)Xが起動するかフェールアウトするかのどちらか。それでも大丈夫。 10)端末から一応 sudo mkswap /dev/指定の場所 をし、sudo swapon /dev/指定の場所 sudo swapon -a -Xがうまくいかない場合は、AGPに問題があるか、設定が必要。 - sudo nano -w /etc/X11/xorg.conf で編集。モニタを24bitを16bitに、解像度800x600程度にまで一度下げてみる。 -ctrl+x y enterで内容を保存し、sudo startxでXの起動 -インストーラの起動>インストール用フリースペースにext3、ルートをおいてインストール>( ゚Д゚)ウマー SWAPはケチるとダメ。400MB以上有れば今回の環境でも遅延はほぼ無し。
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