- 364 名前:login:Penguin mailto:sage [2007/11/07(水) 16:33:19 ID:vIxgOeoP]
- >>363
Vine3.xのkernelに含まれるドライバ(pegasus)では、LD-USB20は使えなかったと記憶しています。 (Vine4.xのでも駄目かも?) そこの意味は要するに、kernelのソースを持ってきて、pegasus.hの該当行を追記し (行頭に"+"と書かれた行を、その前後の行に追加します。2箇所、計3行ですね。 そこのdiffの内容をテキストファイルにして保存し、patchというコマンドを使ってもできます。)、 kernelごと再構築するか、ドライバのみビルドして入れるという事です。 Vine3.x kernelでは標準でpegasusが有効なconfigで作られているので、kernelの再構築は 必須ではありませんが、自分でmkkpkgでkernelをパッケージングする等の理由があれば別です。 また、murasakiの設定変更も必要かもしれません。 とりあえず、ttp://www.corega.co.jp/product/os/feusbtxs.htm あたりを読んでみてください。Vineのバージョン、パッチの内容等は異なりますが、参考になると思います。 kernel再構築については、Vineのサイトにあるドキュメントにあります。 Vine4.x向けですので、ブートローダの違い等ありますが。 (慣れていないとあれだけではピンとこないかもしれません) とにかく、はじめは何度もやり直し覚悟で色々ぐぐってトライしてみてください。 ※無事ネットワークが使えるようになるまで、kernelソースは別経路で取得しなければなりません。 そのソースもkernelを再構築するかmodulesだけ入れ替えるかで、現状動いているバージョンか upgrade後のVine3.x向け最新かが異なってきます。 また、modulesのみの場合、開通した後apt-get update / apt-get upgradeをするとkernelが 書き換えられますので、再度同じ事をする必要があります。 その他、理解してやらないとバージョンの差云々でゴチャゴチャになるかもしれません。 はじめる前に何らかの方法でupgrade済みの環境にした方が良いかもしれませんね。 若しくは別のVine3.x環境をVirtualででも作ってpegasus.oを作る手もあります。
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