- 95 名前:login:Penguin mailto:sage [2007/08/31(金) 11:33:37 ID:R2Ip4iwm]
- NICを交換したところ、同じドライバを同じ設定で使ってるのに
おかしな現象が出て困っています。 自作サーバでマザーを交換する必要が出たので、 結果的にCSA接続のPro1000/CTからPCI接続のPro1000/MTになりました。 (マザーが875P→865Pに、その他構成変更なし) で、WindowsクライアントからのSMB経由ファイルコピーが 前は40MB/sは出ていたのに、10MB/s前後まで落ちました。 いくらCSAからPCIに変わったとは言え、さすがに落ちすぎじゃないかと思って netperfで色々調べると、 ・Win→Linuxは遅いがLinux→Win方向では800Mbpsほど出る ・Win→Linuxでも、-sのソケットバッファサイズを32768程度まで上げると800Mbps出る (16384では300Mbps程度、-s無指定では0.4と出る) ということがわかりました。 1000Mbpsでリンクアップしているのは確認しています。 一応2台のケーブルを直結にしたり フローコントロールやネゴシエーションをいじったりしたんですが 特に変わらず同じような値でした。 ・kernel2.6.21(gentoo-r4) ・e1000ドライバはカーネルモジュール、特にオプション指定なし ・Linux側はSATA6台のRAID5なのでPCIは確かにキツい ・Windows側ハードは問題なく速い(C2D、965P、MarvellYukonGbE) ハード以外特に変わってないのに、現象はハードの要因とは思えない感じなので 原因が特定できずにいるんですが、どのあたりを疑ったらいいでしょうか?
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