- 641 名前:login:Penguin mailto:sage [2007/09/09(日) 09:15:49 ID:RafcirW8]
- >>611
Bugzilla に 243257 が報告されたのが 6/8 で、テスト等完了後リリース用のカーネルに組み込まれたのが 7/31 この時点で kernel-2.6.9-55.0.3.EL の SRPM は入手可能になっていたはず。 あとは推測だけど、このバグ自体の severity は medium で、このバグ自体を理由としてバイナリアップデートを 出す必要はない (*) と Red Hat は判断したのだろう。その後(別の理由で) 次の kernel パッケージのアップデートが リリースされたタイミングが、たまたま RHL4 は9月、 RHL2 は8月になったというだけ。 6/8〜7/31の期間が長すぎるとか、セキュリティ関係ならどんなバグでもその都度アップデートを広く リリースすべきとか、そういう文句を言いたいなら Red Hat に直接どうぞってことかと。 もちろん2chで無意味に叩くのも自由だけどね。 個人的には、ベンダーが (*) のような判断を経てアップデートを出してる以上、自己判断ができない ユーザーはそれに依存するしか選択肢はないと思う。 自己判断ができるユーザーなら、オープンソースなんだし上に書いたように必要な情報は入手できる。
|

|