- 985 名前:login:Penguin mailto:sage [2007/08/27(月) 19:04:54 ID:sXZsb7Mm]
- どのディストリがクソかは、やっぱり何をやりたいのかハッキリしていない
ディストリがまずいんじゃないの? FedoraやDebian、Ubuntu・Suse、Vine、PCLOSは、それぞれ(昔はRedHatのための)最新環境のテスト、 セキュリティに優れた安定版の構築、流行を目指す路線、日本語環境、デザイン重視、はっきりしている からいいんだよ。その際生まれる問題点(不安定だとか、目立たないとか、UTFに対応していないとか) は、それはいい点の裏返しなわけで、ある意味それをわかった上で利用するという妥協も必要だ。 特にFedoraなんかそう。アップデートすると余計悪くなるなんてことがよくある。でも、それを叩くのは 違うと思う。 どうかと思うのは、俺はMint、あとはXfce使って低スペック動作を主張しているディストリのいくつかかな。 Mintは、やっぱ結局Ubuntuをちょっといじっただけで、上のディストリに比べると、主張がないと思う。本当に、 Ubuntuの作者用というべきディストリで、社会的にどうこうというディストリじゃないと思う。 Xfce環境の鳥については、低スペックで動くということだけど、低スペックで動くプラスもう1つ必要なものが 欲しいだろうと。低スペックPCでも起動しますじゃ、いけないと思う。そういう意味ではpuppyとDreamは、 よく頑張ったと思う。アプリケーションを充実させて色々なことに使えるように配慮してあるpuppy、低ス ペックながら他のディストリを圧倒する個性も目指したDreamはすごい。 EcoLinuxは、まだ低スペックでも動きますから脱却できていない。あれ、どうなの? XubuntuはUbuntuがXfceで動くようにしただけで、これもいまひとつだよね。 俺はUbuntuStudioがいいと思うんだけどな。
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