- 473 名前:login:Penguin mailto:sage [2007/10/09(火) 12:08:22 ID:YLmpsCst]
- >なんかSUSEでこれがイイ!ってのある?
有償・サポート版も同一環境で利用できること 企業やオフィスで使われる環境となると、この前提のないOSは扱い難い Linuxの普及が遅々として進まない理由の一つもこれだ (だから国内ではTurboのような腐れディストリが幅を利かせてしまったりした) 言うまでもなく、RedHat系はRHELはともかく、Fedoraなどそのテストベッド、人柱仕様でしか無いので 一般的なエンドユーザーのデスクトップ環境には全く無かない。 Fedoraの派生ディストリも本質的に同様 Debianは思想としてのフリーソフトに拘り過ぎていて、少々浮世離れしたオタクの道具。 SI業者が独自で面倒見てくれる場合はあっても、オフィシャルな有償サポートが存在しないので やはりWindowsを扱っていたような所が切り替えるには向かない 日本のLinuxオタの世界ではFedoraとDebian(とそれぞれの派生ディストリ)が双璧になっているので デスクトップ環境としてのLinuxの普及というものが全然見えてこない原因を自ら招いてしまっている SuSEは欧州のディストリだが、人柱用でもなければ思想かぶれでもない、 エンドユーザーが扱うLinuxディストリとして現状では唯一と言って良い選択肢だろう 問題は、規模の割に日本語サポートがおざなりな点だが
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